2014年07月27日

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HGUC ゼータプラス(ユニコーンVer.)製作中

78を一旦放り出してHGUCゼータプラスA1をC1型として改造中。
発売後すぐパーツ不良で回収騒動になりましたが回収前に確保出来ました。
 旧キットとのニコイチを考えていましたが旧キットが勿体無いのと
意外とサイズが合わないこともあり差分はスクラッチします。

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一番の作業量を見込んでいた標準型FSUのビームスマートガン化
バレルを仕込む為の削り込みとが大変だった位で案外楽でした。
バレル自体はWAVEの6mmプラパイプ(肉厚)で、
先端マズル部の偏向器は同7mmプラパイプ(肉薄)で製作。

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上からMGゼータプラスC1、HGUC改造、旧キット、HGUC無改造のFSUです。
MG化の際にデザインが整理されたこともあり、共通点が多いのが助かりました。
ディスクレドームはHGUC Ex-Sガンダムから流用。

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プロペラントタンクは鉛筆キャップのテーパー部分を複製して
WAVEの8mmパイプと組み合わせて製作。
4個複製した後にヒートプレスした方が軽く作れると気付いて後悔…。

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プロペラントタンク接続部はガンダムセンチネル別冊の「君にも作れる~」の記事を参考に製作。おゆまるでサクッと複製できるようになった現在では4個作るより複製した方が楽です。

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バックパックはプラ板の箱組で製作。
直線主体だから楽だろうと高をくくってたらこれが一番大変でした
ざっくり図面を描いて作ったつもりが下端ブロックのテーパー部に振り回され
各面の辻褄合わせが大変だった上に左右で形が違ってしまったり。
ひとつ作って複製した方がよかったかも…。

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フンドシとレドーム付きのビームスマートガン持たせるとグッとC1型らしくなります。
フンドシはプラ板の貼り合わせで製作。
手首はHDMの0083系ジム用のものを仮設。

本体の出来が非常に良いので作業してて楽しいです。
本体側はスジ彫りの彫り直しや不足ディテールの追加、股関節のムーバブルフレーム化を予定。

(02:25)

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